社員紹介

STAFF

キャップの印刷を支えるスタッフを紹介。

印刷課

米田 友彦

Tomohiko Komeda

2008年 入社

資格:印刷技能検定取得


■なぜこの会社に入社したのですか?

以前から印刷に興味があり、前職でも印刷・オペレーター業務を行なっていました。 業績悪化から以前勤めていた会社が倒産してしまい転職活動を行うことになり一旦は別業界への転職も考えました。 しかし、印刷の仕事にやりがいを感じていたこと、前職で身に付けた印刷・オペレーターの技術でもう一度チャレンジしたいという思いがあり現在に至ります。

■入社の決め手となったポイントや出来事はありますか?

面接後に工場見学をさせていただきました。 オフセット輪転機、オフセット枚葉機、フォーム輪転機など様々機械があり、取り扱っている印刷の幅広さに驚いたことを今でも覚えています。 ここでならオペレーターとして成長し、より良いものづくりができると思い入社を決めました。

■入社前に不安はありましたか?

入社前の不安は大きく分けて2つありました。 まず1つ目は専門職ということもあり、「自分の技術が通用するのか」といったモノです。 工場見学の際に見た様々な機械をしっかり自分のモノにできるか、特に不安に感じていました。 2つめは「会社の雰囲気」です。 印刷業務はしっかり工程わけされており、各部署の連携がとても大切な仕事だと思っています。 そんな中で人間関係をしっかり構築していけるかも不安でした。 しかし、後述の通り私の危惧は杞憂に終わり、今では楽しく働くことができています。

■入社前と入社後で会社のイメージは変わりましたか?

会社の雰囲気も明るく、先輩方も熱心に仕事を教えてくださり、自分のオペレーターとしての技術・考え方を否定せず尊重してくださいました。 何より、他部署との壁がなく、フレンドリーな感じでとてもホッとしたと言うか、安心しました。 新しいことにもどんどん挑戦していける雰囲気もあるので、入社後の自分の成長を実感することができています。

■入社後、一番苦労したことはなんですか?

これまでオフセット輪転機を担当していましたが、菊全機、菊半機、様々な機械があり、全ての機械を覚える事が私の目標です。 それに向けて努力していますが、やはり苦労することも多いです。 しかし、先輩方のアドバイスや隔週に行われる勉強会など、サポート体制がしっかりしているので前に進んでいる感覚を得られることができています。